2008年11月26日

言葉のちから

近所にあるK文社は一番大好きな本屋です。今日はそこで見つけた岡本太郎氏の本から、私に力をくれた言葉をいくつか紹介します。

失敗−
なにかをやって失敗したりすると、その失敗したことにこだわってくよくよ悩んだり考え込んだりするものだ。
そんなことはいっさい気にしちゃだめなんだよ。
悩んだり考えこんだりする時間があったら、もう1度その失敗したことをまったく新しい気持ちでやってみるんだ。
どんなことがあっても、自分がまちがっていたとか、心をいれかえるとか、そういう卑しい変節をするべきではない。
一見、謙虚に見えて、それはごま化しであるにすぎないのだ。

ありのままの自分−
こんなに弱い、なら弱いまま、
ありのままで進めば逆に勇気が出てくるじゃないか。
もっと平気で、自分自身と対決するんだよ。

職業−
絵は好きだったが、ただの絵描きになろうとは思わなかったな。もっと自由に生きたい。何か、ほんとうに自分らしく。ぼくは自分の仕事というか職業を狭く決めてしまうのは、どうも面白くなかったんだ。絵にしろ、彫刻にしろ、文章でもテレビでも、それを売って食うためにやるなんてことは空しいと思うんだ。だからぼくはあらゆることをやるけれど、職業じゃない、人間として、言いたいことを言う、やりたいことをやる。収入はそれについてくることもあるし、こないこともある。勝手にしやがれだよ。

『強く生きる言葉』岡本太郎(イーストプレス)

posted by yuji at 23:03| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/110241933

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。